白い鏡

光を映し出す 美しい暮らし

「ライスミルク」がもっと普及してほしい

「ミルク」と名の付くもの、たまに飲みたくなりますよね

料理やおかし作りに使ったり

冷やしてそのまま、または○○ラテにしたり・・・

栄養価も高く、

でも素材そのままなのでダイレクトにそのものの影響を受けます

そんなミルクたち(?)に対するわたしのメモです

 

<これまで飲んでみたもの>

牛乳

お腹ゆるくなる。牛さんの赤ちゃんが飲むものかなぁと感じてしまう

豆乳

体が冷える氣がする。大豆アレルギー発症の不安、イソフラボン過剰摂取になるかな?

アーモンドミルク

美味しくて今飲んでるけどこれまでの経験上、摂取しすぎるとアレルギー発症の不安

ライスミルク

海外のものしか試したことないけれど飲みやすい。チョコ味なんかも合う

他のものにも言えるけれど輸入品なので価格がお高い

 

<飲んだことのないミルク>

ヘンプミルク

ヘンプパウダーを毎日摂っているので、普及すればありがたい

ココナッツミルク

ココナッツは体に合うし味も好きなので、普及すれば摂りたい

オーツミルク

飲んだことないのだけど、オートミールを食べると腸が張ってしまうので敬遠

カシューナッツミルク

ヘーゼルナッツミルク

タイガーナッツミルク

飲んだことないのだけど、ナッツのアレルギーが心配

 

以上

代替乳製品はたくさんあるようですが、

わたしは、日本人の体に合うであろうアレルギーの心配がほとんどない「お米」

ヘンプやココナッツよりは日本で多く栽培されているであろうお米

お米のミルクが普通にスーパーでお安く売られるようになったらいいなと思います

 

ミルクについては、アレルギーの人も多いのにどうして牛さんのお乳を摂ることが

現状一番ポピュラーな選択肢になっているのか、わたしには分かりません

(決して酪農家の方を責めているわけではありません)

 

グルンテフリー食品にしても、

わたしの考えるアレルギー対応食品の勝手なゴールは、

それが他の商品より特別高い価格でなく、特別な場所でしか買えないわけでもなく

よくあるスーパーやコンビニに普通にひとつの選択肢として並んでいることのような氣がします

ライスミルクのようなものが普及すれば、給食で牛乳が飲めない子なんかも

親御さんが牛乳かライスミルクかどちらかにチェックしておいて

どちらも気負いせず自由に選べて飲めるようにしたらよい

「牛乳が飲めない」じゃなくて「どちらかを選ぶ」

それが当たり前になっていったらいい

 

現状、ライスミルクは1000ml、500円〜900円といったところでしょうか

毎日飲むには家計の負担が大きいですね

数年前にキッコーマンさんがライスミルクを出されていたようなのですが

現在は販売されていないよう・・・再販されないかな?

 

こういう時は夢(妄想)を描きます 笑

近所のスーパーの牛乳コーナーの横に、

何社かのライスミルクが1000ml、300円くらいで売っているところを・・・

アマゾンや楽天で牛乳と同じくらいのお値段で箱買いできるところを・・・

 

自分が現状のお値段のライスミルクを箱買いするくらいの経済力が付くところを

想像してもいいのですが^^

世界が変わっていくことを見まるのもワクワクします

どんな人も、どこでも気軽に自由に欲しいものを選べること

そんな日本に、世界になることを望みます

 

そのために自分はアレルギーを演じているのかな?とも感じる今日このごろです

 

代替ミルクのバリエーションについては

「エコミル」さんのラインナップを参考にしました 

 

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