白い鏡

光を映し出す 美しい暮らし

五感と第六感のおはなし

 

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おきにいりの公園。真ん中の木によく挨拶していました。元氣かな〜?

人には嗅覚、触覚、味覚、聴覚、視覚の五感がありますが、

第六感も確実にあります。

「なんとなくそう思う」とか「ピンときた!」とかふんわりしたもの。

今の地球の人はだんだん目覚めてきてはいますが、

今まで眠らされていたもの。

 

その第六感の感じ方って、個人差があります。

その人の「目覚めてる度」もあると思いますが、

最近気づいたのは、

 

その人の持ってきた「からだ」の得意で最も繊細な感覚でキャッチしやすいのではないか?

 

ということ。

 

どういうことかというと、

目がいい人は、オーラが見えたり

耳がいい人は、何か天の声が聞こえたり

鼻がいい人は、匂いたってくるように感じたり・・・

触覚が鋭い人は、手でオーラを感じたりするのかもしれません

味覚は…わかりませんが、作り手の心まで味わえたりして。

 

どうしてこう思ったのかといいますと、

ある方が、

「これから伸びていくような人、いい関係になる人からはいい匂いがする感じがする」というようなことをおっしゃていて。

 

あ、わたしはそういう対象は「鮮やかに見える」な、と思ったのです。

キラキラして見える、というか。

過去に、そう見えた氣がしたお店はどんどん店舗が増えたり

キラッと光って見えた特殊な楽器がその後どんどん広まっていった、

ということがありました。

 

前述のその方は普段から鼻が鋭いのだとか。

わたしは、色彩の細かい差異を見分けるのが得意だったり、目で見ることが好きです。

美しい景色を見ると、目からエネルギーをもらえる氣がします。

 

それで、

「第六感」というのは人間の体に感覚器としては目に見えてないものだけど、

それぞれが得意な感覚器を通して感じることができるのだな、と思ったのです。

 

もちろん、もっと目覚めていけば、

明らかに「第六感」としての感覚がわかるようになると思うのですが。

 

今の多くの人には、

ささやかな天のささやきが、体の得意分野を通してさらさらと流れてくる

そんなイメージです。

 

ですからみなさま、ご自分の感覚の

「美しいものを見るのが好き」

「マッサージが最高」

「音楽を聴くと癒される」

などなど、こういった好きな感覚を磨いていかれると、

目に見えるものだけじゃないものも、どんどん受け取れるようになるのではと思います。

 

* * * * * * 

 

わたしの考える「わたしたちが地球にいる意味」は

このからだを使わせてもらって「地球を感じる」ことです。

宇宙には、からだを持たない人たちもいると聞きます。

 

せっかくこの地球に来たのだから、たくさんからださんを通して感じましょう。

 

地球はまだちょっと重いけれど、

すごいギフトだらけの星なのだと思います。

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