白い鏡

光を映し出す 美しい暮らし

2020年の春を忘れない

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先日買い物ついでに寄った、ほとんど人がいない伏見稲荷大社

コロナ前はいつも多国籍の観光客でぎゅうぎゅうだったので、

人混みが苦手なわたしは近づきにくいスポットでした


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今回初めて「ご近所に越して来ました」とご挨拶できました

 

コロナウイルスの影響で世界中が外出自粛となった2020年春、

わたしが感じていたことを残しておこうと思います

 

・空気が綺麗で、呼吸が氣持ちがよかった

・景色を遠くまで見通せて嬉しかった

・大気汚染がなく、肌が赤く荒れることはなかった

・ツバメや鶯がのびのび飛んだり鳴くのをよく見かけて幸せになった

・経済の競争が休みになり「追われる」感がなく心身が楽

・ソーシャルディスタンスをあける必要がある為、人と近づき過ぎず楽

・電車やバスで窓を開けてくれるので呼吸がしやすい

・突然知り合いが訪ねて来たり、友人の訪問や会う予定も入らず楽

 (HSPは好きな人でも疲れてしまう...)

・ファッションや肩書きなどいつのまにか誰かと「競う」意識でいたことに気づけた

・備蓄について自分なりの工夫ができるようになった

・きちんと必要なことに「お金を使う」ということができるようになった

 

などなど

 

元々在宅で仕事をしようとしているわたしには大きな変化はなく

ありがたい良い点が多かったです

(特に大気汚染は逃げる場所もなく、年々ひどくなるので絶望していました)

 

しかし、伏見稲荷大社の参道のシャッターが降りたお店を見た時、

これは経済の大波が来そうだなと感じました

3ヶ月どのように耐えられたのだろう...これからまた同じように再開できるのかしら

 

同じようなことが世界中で起こり、

地域によってはバッタもやってきて、食糧不足になり

いろんな災害も起こるかもしれない...

地球はぐるんぐるんとかき回されている

 

目覚めるために...?

新しい地球になる為に?

 

いずれにせよ、わたしは地球のこの先が見たいです

この時を待っていた氣もします

だからもうしばらく生き延びようと思います

 

秋以降の第二波、他の災害

しっかり準備します

 

でもまずは今年の夏、楽しもうと思います!

暑いのは苦手ですが... 

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