白い鏡

光を映し出す 美しい暮らし

2021年 新年あけましておめでとうございます

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松尾大社の絵馬 12月30日にお礼参りに行ってきました
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へんてこなお正月準備...せっかくなのでお屠蘇をいただく三三九度の盃、

実家の南天と、まだ咲いてて刈り取れない朝顔、パック餅の鏡餅...

お正月のおめでたい柄、色、あしらいが好きになったので今後さりげなく極めたい

 

さて、2020年はわたしにとっては

生まれてきてから待ちに待っていた大変革が始まったな、という年でした

世界情勢は言わずもがな、

私生活でも結婚生活が始まったというめでたい大きな変化だけでなく、

色々大変でした

数日毎にじんわり涙が出て来てしまうような心境で数ヶ月すごしています

赤裸々にかいたけど、それは下書きとして保存しておきました

このトンネルを抜けた後の自分が懐かしい、よくがんばった!と読めるように

 

今日書きたいことは

この大晦日〜新年の雰囲気が良いなぁと感じていることです

わたしは冬至から三が日が大好きで、

それをこころまちに一年を過ごしているようなところがあるのですが

特に大晦日〜新年がよい

理由は何年も考えてきましたが

 

・人々が年越しの区切りをつける

・半数以上の人が何かしら家などを掃除で浄化する

・みんな「来年はいい年に」と希望をもつ

こう言うことかなと思います

 

この人々の空気、氣なのですけど

それがこの世を創っているので

必然的に世界は清浄な氣で満たされます

 

晦日から元旦の夜中にこっそり窓を開けて様子を伺います

すーっと清らかな空氣を吸うのが楽しみ

 

初詣も、一番人の少なく清浄な朝の気配が感じられる

早朝5時くらいに行くのが好きです

 

晦日は1年に一度だけだけど、

今年は月末=晦日を11回、区切りとして取り入れようと思います

掃除したり、用事をスッキリ終わらせたり物を手放すきっかけにしよう、と

 

さて、もう少しで近所の神社へ出発します

2021年、平安で楽しい自分でいられますように

みなさまにも穏やかな日々が続きますように

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